Hakomado house

所在地 :東京都
主要用途:長屋
計画  :2009年
延床面積:150u
規模  :地上2階




住宅地の中の変形旗竿敷地に計画したオーナー住戸と2戸の賃貸住宅の長屋建築。猫と共生できることが要望の一つでした。

建物の配置上自然と発生する南側の空隙に対して大きなガラス開口を設けるとともに、半ばランダムに大小様々なBOX上の空間を窓面から飛び出し浮遊するように配置させました。
これらBOXの用途は様々で基本的には物や植栽が置ける出窓のようなものだが、中には人が腰掛けたり寝転んで本を読んだりできるサイズのものもあり、外側においてはバルコニーや軒を兼ねていたりテラスのベンチとなっているところもある。光や視線のコントロールには南側の開口全体を覆うカーテンとここのBOXにつけられる小さなカーテンやブラインドの2つを併用して、風景にさらに多様さをつくり出します。
それと何より小さなBOXや外側の思いがけないBOX間の隙間が猫と人の好奇心・居場所づくりを刺激することを期待しているような計画。




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